恋愛+ファンタジー+バトル「sola」

空が好きな少年・依人と夜禍(やか)と呼ばれる陽の光に当たると焼けてしまう人外・茉莉の出会いから始まるファンタジー系感動作…を目指したのだと思われます。バトル、淡い恋愛要素を含んだお話で中盤以降やや重くなります。 コスプレ 通販

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感動作と思う、というのは感動するかどうかは人によるので… どれだけキャラの心情に寄れるかにかかってきます。 正直、感動系と認識していての視聴だった為にハードルを上げ過ぎたせいか、個人的にはさっぱりでした。。 思いつく難点を挙げると… 中盤、5話辺りから話が大きく動き出し、主人公たちの過去について断片的に見せ謎を深めて行くのですが、全様がわからない状態での展開が続き、「あっと言わせる展開」にしたいからか予測するヒントもかなり絞られている為にも常にやもやしたままの視聴になるのが結構しんどかったです。 また、依人・茉莉・蒼乃と関係者3人の性格設定や心情がはっきり見出せず、このキャラはこうするだろう、こうしたいだろう、といった視聴者側の思考を後押しするキャラ作りを成せていないような気がしました。 最後まで視聴した結果、各キャラなりの行動だったと思えなくもないのですが、観ている間はなぜそうなるの?という違和感がいっぱいでした。 (要は真意を伏せたフェイクが大きな違和感になってしまった感じ) こういった流れからのラストバトルはキャラが本当はどうしたいのかしっかり理解しないと無駄に長く感じられ、バトルシーンそのものは悪くないのに飽きてしまう状態でした。 六花の勇者 コスプレ衣装

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ストーリー全体については色々気になる所はありますが、結末も悪くはなかったと思いますし、中盤以降の展開も面白くはありました。 ただ、これで感動しようとするならキャラの心情をよく考えて観ないと話の展開だけで感動するのはやや無理があるかもしれません。 人の死による感動は死ぬ人、残された人の感情にリンク出来なければ引き起こされないものだと思います。 メイン3人の想いを理解してこその作品であり、気軽に観て感動しようという僕のようなライトな観方しかしないとどこで泣くのか??となってしまいますので、これから視聴される方は頑張って彼らの心情にリンクしてください。 ポイントとしては茉莉の夜禍として生きる孤独、ここに焦点が合っていれば彼女には寄りやすいのかなと思います。 アドレット・マイア コスプレ衣装|ハンス・ハンプティ コスプレ衣装|チャモ・ロッソ コスプレ衣装|モーラ・チェスター コスプレ衣装