和ファンタジーっぽいアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」

伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる。その日から、いなりは友人や神々の助けを得つつ、丹波橋との仲を縮めようと奮闘する。 コスプレ通販

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他人に対して、問題に対して、自分自身で、自分の言葉と自分の気持ちでぶつかっていくことが大切だ。 本作はそんな、当たり前だけど実感の伴いにくいことを実に丁寧に描いてくれた。 主人公の稲荷は、考えの少し足りない中学生。困ってる友達を放っておけない優しさを持ちながらも、自分に自信がなく、他人の力で他人になり、問題を解決しようとする。 考えの至らなさはいかにも中学生といった感じで、やきもきしてしまうものの、自分の行動が招いた結果に対し、きちんと反省する姿が好印象だった。 ここで個人的に評価したいのが、稲荷の心境と行動を把握し、的確に指導し、導くような大人が居なかったこと。 稲荷が自分で反省し、自分で考え、成長していくことで、稲荷を通してメッセージ性に優れた作品となった。という点において、この作品は間違いなく【とても良い】作品。 で、残念だったのがサブキャラ勢。 出番が少なすぎたよなぁ……。 兄貴の中二病設定、マルちゃんのオタク設定、墨染の百合設定、これらが全然活きてないんだもの。この作品、キャラのリアクションとか結構身体を張ったギャグだとか、笑いの部分が面白かったというのもあって、ここら辺の設定が目立ってこなかったのは残念でならない。 メインである、稲荷と丹波橋の初々しい恋模様はキリ良く描けてはいたけれど、もう一方のウカ様と燈日の恋愛っぽいものはスゲェ中途半端になってしまったなぁ。 というか、お見合い回で弱ってたウカ様を抱きしめてやれたイケメン燈日が、高天原に乗り込んでいこうとしなかった場面は違和感しか抱けない。 二次元コンプレックスとなったウカ様が三次元の、それも人間の男に惹かれていく様。そこに、二次元との違いに戸惑う様子とか、恋愛に対するウカ様の免疫力の無さとか、そういう描写がもっと欲しかった。まぁ最後のセリフから想像するに、それは原作の方でこれからどんどん描かれていくのかもしれないけど……。 ラブライブ コスプレ衣装

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それと、これはツッコまずにはいられないことなんだけど、今回、ドラマ上で障害となってきた【神通力を還す=ウカ様との交流が無くなる】ってやつ。あれ、おかしくない? だって、稲荷がウカ様を視認できたのって、稲荷神社に長年通っていて、なおかつその地を好きでいたからだよね? それって神通力関係ないじゃん……。 現に、「霊感が強いだけじゃウカ様のことは見えない」とか言っておいて、燈日は幼い頃から既にウカ様を視認してるし……。どういうことなの?; 障害が実際には障害になっていないので、稲荷の成長の結果としてオチを気持ちよく観れたものの、終盤の展開そのものには納得がいかなかった。 天照の行動も結構無茶苦茶だったしな……。 よくよく考えればテーマというかメッセージ以外はわりと雑かった印象があるものの、主人公がしっかり魅力的だったことをふまえて、この評価で。

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